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ジュラシックワールド 炎の王国

  • 執筆者の写真: A
    A
  • 2018年8月13日
  • 読了時間: 2分

連日の作業でダメになりそうだったので勢いで家を飛び出し映画を観ました。


洋画を見るたびに目が回りそうなほど長いエンドロールに驚かされますが、もしもこれから本作を観る方は是非エンドロールが終わるまで席を離れないでほしいです。(とはいえ本作はそろそろ上映終了のよう。)スクリーンの中の恐竜たちに夢と妄想が膨らむ、良い時間でした。


というのも、私の幼稚園生のときの夢は「恐竜を発掘するひと」。考古学者という言葉さえ知らなかった頃の話です。この夢を持ったきっかけは覚えていませんが、当時、仮装大会でコンプソグナトゥスという小型肉食恐竜になった記憶があります。本当はステゴサウルスが好きだったのですが、小柄で華奢だった私のサイズ感から母が選んでくれたようです。

つい先日、当時ティンカーベルの仮装をした幼馴染とそのお母さまに会う機会があったのですが、「女の子はみんなうさぎや妖精だったのにあゆだけ恐竜になっていたのをよく覚えてる」と笑われました。くうう。恥ずかしすぎる。しかし今となっては良い思い出です。


話を映画に戻して(少々ネタバレですが)、最も印象に残ったのは島に残されたブラキオサウルスと、エンドロール前後のシーンです。

ジュラシックワールドシリーズも残すところあと1作のよう。2021年公開予定だそうです。楽しみだなあ。2020年のシン・エヴァンゲリオンも例外ではないですが、生きる希望が増えて嬉しい限りです。生きるぞ〜。

 
 
 

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